日本キリスト教団高円寺教会

日本キリスト教団
高円寺教会
年間行事 教会史 信仰告白

年間行事

 4月14日 2019年度教会総会

 4月21日 イースター 小さな音楽会 愛餐会

 6月 9日 ペンテコステ 小さな音楽会 愛餐会

 7月14日 召天者合同記念式礼拝

 8月 4日 平和聖日礼拝

 8月11日 高円寺教会創立72周年記念礼拝 小さな音楽会 愛餐会

10月 5日 西東京教区音楽祭参加(阿佐ヶ谷教会)

10月 6日 世界聖餐宣教礼拝

10月14日~15日 修養会(五日市教会・にじのいえ信愛荘)

11月17日 杉並教会との講壇交換礼拝

11月24日 収穫感謝日礼拝

12月 1日 待降節Advent第1主日礼拝

12月22日 クリスマス礼拝 小さな音楽会 愛餐会

12月24日 聖誕前夜キャンドルサービス(17:30より)

 

2020年

 1月 5日 公現日新年礼拝

 2月26日 灰の水曜日/受難節入り

 4月 5日 2020年度教会総会

 4月12日 イースター 小さな音楽会 愛餐会 

 

 

教会の歴史

 

                  高円寺教会牧師 萩生田明

 世界のキリスト教会の二千年におよぶ歴史には西方教会と東方教会という2つの伝統/流れがあります。

 西方教会は西ローマ帝国の都ローマにおいて公同教会/ Catholic Churchとして紀元後四世紀に誕生しました。中世後半から近世初頭にかけてなされた宗教改革によってプロテスタント教会(聖公会・長老・組合・浸礼・美普・ホーリネス・ペンテコステ・アッセンブリー・メノナイトなど)がここから別れました。高円寺教会が所属する日本キリスト教団もこのプロテスタント教会の流れにあります。

 東方教会は東ローマ帝国の都コンスタンチノープル(現在のイスタンブール)において正教会/Orthodox Churchとして同じころ誕生しました。現在ではギリシャ正教会・ロシア正教会・エチオピア正教会・アルメニア正教会・アメリカ正教会・日本正教会など世界各地にあります。日本正教会の東北地方の教会は東日本大震災のときの救援拠点となりました。放射能汚染および原発問題は平和や人権の問題とともに教会が取り組む重要な課題の一つです。

 日本にキリスト教が最初に伝えられたのは1549年、西方教会Catholic Cnurchの修道会であるイエズス会によります。フランシスコ・ザビエルやルイス・フロイス(「日本史」執筆)らの宣教師は、日本人司祭(ペトロ岐部ら)と協力し、応仁の乱以来の戦国時代で疲弊していた日本人の心と社会にキリストの希望をもたらしました。

 不幸なことに豊臣秀吉および徳川家光が政権維持のためにキリスト教禁令を出して弾圧しましたが、明治新政府が禁令を廃したことによりキリスト教が広められ、教会が各地に誕生し、日本の学校教育(同志社・上智・関西学院・神戸女学院・青山学院・明治学院・立教・フェリス女学院、大戦後にICUなど)に貢献しました。

 昭和初期の日本政府は国策遂行のために、政界を大政翼賛会として統括し、経済界を産業報国会でまとめ、国民を治安維持法で統制し、宗教界(神道・仏教・キリスト教)を宗教団体法で束ねました。キリスト教はカトリック教会(天主教)とプロテスタント教会(基督教)の2つにまとめられ、第二次世界大戦参戦直前の1941年6月、プロテスタント諸教会が合同して日本キリスト教団が誕生しました。戦争遂行の国策に反対した教会は弾圧を受けましたが、多くの教会は戦争に協力しました。これを反省して1967年、日本キリスト教団は総会議長名で戦争責任告白を表明しました。

 以下は、日本キリスト教団高円寺教会のこれまでの歩みです。
  
 大東亜戦争/太平洋戦争敗戦後、日本キリスト教団杉並教会(物井牧師)は同教会草村美伝道師による高円寺駅前での路傍伝道を展開し、1947年8月15日に草村師宅で行われた主日礼拝をもって日本キリスト教団
高円寺教会の歩みが始りました。
 以後、草村美牧師は64年にわたり奉仕し、東日本大震災から2か月後の2011年5月11日、94歳で天に召されました。

 西東京教区(真壁厳総会議長)は阿佐ヶ谷教会名誉牧師の大宮溥牧師を高円寺教会の代務者とし、キリスト教学生友愛会野田沢牧師の協力も得て、その後の高円寺教会の歩みが守られました。

 2013年4月1日 河村博牧師が第2代牧師に就任しました。しかし残念なことに病のため、同年9月30日に69歳で天に召されました。
 2014年4月1日 萩生田明牧師が第3代牧師に就任しました
 2017年8月13日 高円寺教会創立70周年記念礼拝がささげられ、これまでの教会の歴史をまとめた記念誌「しらゆり」が発行されました。

 

                 
            
        礼拝堂正面/十字架と聖書

 


信仰告白


 使徒信条


  ローマ帝国のキリスト教公認後、国教とされた4世紀後半ころまでにまとめられたと考えられています。イエス・キリストの12人の使徒たちによる信仰告白という意味で「使徒信条」という名称になっています。これがキリスト教信仰の基本です。

「我
は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
 主は聖霊によりて宿り、処女マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦 しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府に降り、三日目に死人の うちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまえり。
 かしこより来りて、生ける者と死ぬる者とを審きたまわん。 
 我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、体のよみがえ り、永遠
(とこしえ)の命を信ず。アーメン。」






祈り

主の祈り     

 主イエス・キリストが弟子たちに教えた祈りです。ルカによる福音書11章1節から4節などに記されています。祈りの手本と言えます。

「天にましますわれらの父よ 願わくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。われらの日用の糧を今日も与えたまえ。われらに罪を犯す者をわれらが赦すごとく、われらの罪をも赦したまえ。われらを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり。アーメン。」


三祷の祈り

 
教会創設者である草村美牧師が教えた祈りです。
 礼拝直後に司会者が①と②を祈り、③から参加者も加わります。



 ① 全能の神、あなたは御独り子をわれらに与え、御子はわれら人間と等しくなり、今このとき、おとめマリアより生まれ出られました。願わくは我らも新しく生まれ、恵みによってあなたの子とされ、聖霊によって日々新たにされますように。

 ② ハレルヤ アーメン ハレルヤ。
   インマヌエル ハレルヤ。
   三位一体の神よ ハレルヤ。

 ③ この祈り、主よ聞きて、汝が安きを与えませ。アーメン。

                (讃美歌第Ⅱ編 257番を歌う)



平和のあいさつ

 礼拝の終わりのところ、祝祷に続いて平和のあいさつを行います

 「牧師:主の平和があなたがたと共に 会衆:またあなたと共に)
                (讃美歌21 47番を歌う)